目次
ファッション史オンラインレッスン、こんな方へ
こんな方へ‥
自分の創作をレベルアップしたいけど‥
ドレスの着付けに作りに当時の所作が知りたいけど‥
だれに聞いていいかわかんない。
ドール衣装制作してるけどもっとみんなに差をつけたいな~。
美術館をもっとたのしむために服飾史専門家のナマの声をききたい、質問したい!
そんな方はファッション史交流サイトのオンラインレッスンへどうぞ。
こんな動画をお届けしてます。
本レッスン動画の4分の1の時間で抜粋してあります。
アオキの動画が
そんなきっかけになりますように‥
ここからはファッション史専門学校のオンラインレッスンのご案内です。
1度ご購入いただいた動画は期限なしでずっとご覧いただけます。
1レッスンの内容は
- 40分の動画×3本
- ダウンロードできる大ボリューム資料
- 動画は合計で20本程度
となっています。
6レッスンセット18000円(税抜)ご購入は下のボタンからどうぞ。
※ボタンを押しただけでは決済されませんので押してみてください。
お得な12レッスンセット31000円(税抜)もあります。
12レッスンセットでは36000円のところセット割引5000円をお引きしています。
上記の6レッスンセットの2倍のボリュームになります。
永久ご視聴権は10万円(税抜)になります。
アオキの作成するコンテンツの永久ご視聴権のご案内になります。
- これからアオキが作成するすべてのコンテンツを無期限でご覧いただけます
- オンラインサロンご招待
- オンライン対面でのレッスンもご希望に沿います
これまでのレッスン
マリー・アントワネットのロココヘアスタイル美のカギは血と蜂蜜!
マリー・アントワネットのあの盛りヘアの中に血で作られた蚊よけが入っていた!
衝撃の史実図解してます
ロココ女性の帽子と化粧と髪1-3
ホビージャパン出版社より発売の書籍
『18世紀のヘアメイク』の監修を担当した際の時代考証、
ダウンロードできる大ボリューム資料入りで公開。
実際に作る方に役立つのはもちろん、
絵画を見る理解が深まったという方多数!
1700年代女性の服装、超速い流行の変化はコレだけに注目!
ロココ時代のドレスデザインって超速で変わるけど‥
あるものだけに注目すれば一目瞭然!
1700年代男性の服装史を駆け抜ける!1-2
ロココ男性服装史って通して正確に語られることって少ないですが‥
全速力で駆け抜けましょう!
創作に役立ったという感想が多いのはこの回です。
毒は最高の美!古代ローマからわかっていても‥
おしゃれに使われるアイテムは断然有毒なモノが多いんです。
そしてなんと古代人たちも化粧品が有害だってことに気づいてはいたんです‥
鉛入りのおしろい、口紅。
でも使わないではいられなかった美女たちの悲劇を‥
ルクレツィア・ボルジアとファッションスパイ

ルネッサンス1の大金持ちおしゃれ美女ルクレツィア・ボルジア。
彼女のまわりにはスパイがうようよ。
みんな彼女が何を着たか女主人に書き送ってましたw
1930年代、ファシズム台頭で辛口ハンサムファッション誕生
第2次大戦直前の暗い緊張感の漂う時代‥
でもそれがなければ現代ファッションはこうなっていなかった!
子供服の歴史を暴走!
かわいいアリスワンピが子供服だってわかるけど。
中世の子供って何着てたの?
ロココドレスに付いてたハーネスってどんなの?
赤ちゃん籠で膨らむドレスとは⁈
19世紀、秒速で変わる体型コルセットとクリノリン
19世紀は産業革命とともに下着に使える素材もどんどん増えてきた!
コルセットのモデルなんて3秒おきに変わったくらい。
ギリシャローマ風はルネッサンスを超え20世紀まで!
永遠に繰り返しマネされるスタイル、それがギリシャローマ時代。
その永遠に美しい理由とバリエーションに迫ります。
ピエロ・トージの世界

偶然出会ったアタシの師匠ピエロ・トージの世界に迫りました。
リクエストがとても多かったんですが思い出が一杯でなかなか進めませんでした‥
これでも師に教えてもらったことの3%くらいしかお伝えでてないけど。
これからヴィスコンティ監督作品を見ると違った視点になると思います。
今後の予定
- イタリアルネッサンスの迷宮に潜入!(リクエストにお応え)
- 華麗なる喪服、お葬式なのになぜ華美に?
- 1840年(実際に制作した裏側)
- 1860年(実際に制作した裏側)
- 1892年男性
- 1892年女性(実際に制作した裏側)
受講生さんからの感想
ロココレースの帽子の構造がなるほど!と思いました。コスプレしてのダンスパーティーがあるのでこの髪型試してみます!
服装、階級によって色々な工夫がされていることが理解出来ました。ロココ初期くらいの髪のボリュームが好きです ポンパドール夫人センスよすぎです
あっという間の視聴時間でした。 こちらに行き着いた原点は、数年前、東京で開催された、カポディモンテ美術館展の、「貴婦人の肖像 アンテア」でした。この重厚で優美な衣装はどのような構造になっているのか、また生地の織りや素材はどういったものが使われているのか、が気になっていました。そして、私は、ヴィスコンティの映画「山猫」「ベニスに死す」の世界観のファンでもありました。 あおきなおか様が、ヴィスコンティ映画の衣装制作の、ピエロ・トージ氏に師事されたことをブログで書かれていることを拝見し、大変感銘を受けました。 私は、服飾については、素人でしかありませんが、この深くて美しい世界をもっと知りたいという希望が湧いてきております。 これからも楽しみにしております。
めちゃくちゃわかりやすくて良かったです。美術史で習った絵も出てきて、美術とファッションではみるところが違うなぁと思いました!
とても面白かったです!憧れはフランセーズですがバブルの頃よくゴルチエを着てたのでポロネーズが元になってるんだなとか昔ヴェートーベンの漫画を仕事で描いた時に資料が文字と映画でしかなかったのでエンパイヤスタイルの女性の衣装とか意味のこんな資料が見れられる今の時代が羨ましいと思いました。
服を‼︎もっと上手く描けるように‼︎なりたい‼ので動画で勉強しています‼
服飾史や化粧法、本には載っていない歴史風俗史を交えた時代ごとのマナーや価値観、流行の流れに着付けが知りたかったので、動画で解説されていて驚きました。 身分や職種によって許された生地の種類や色なども網羅されていて興味深いです!
大変勉強になり、かつダウンロード保存できる可愛く美しい画像がいっぱいでときめきました。
どの解説も良かったですが、麦わら帽子の解説が特に勉強になりました。
不可思議なヘアメイクの構造の謎が分かり大変楽しかったです。貴重な絵画資料も見れて目の保養でした。
アオキさんのお話がとても楽しく勉強になりました。 時代ごとに流行ったヘアスタイルや帽子を知るために肖像画を沢山見て 自作衣装をさらにバージョンアップできるよう頑張ります。 これからもアオキさんのブログや動画、ツイートを楽しみにしています。
沢山の絵画を使っての説明が、分かり易くて良かったです。 また、チーク用刷毛としての兎の足と、髪留め用のピンとしてのマチ針には、思いもよらない道具に驚き、面白いと関心を持ちました。 髪粉が沢山ふれるのはお金持ちだからとか、本来なら表に出てこない様な話も興味がわきました。
知らなかったことばかり、びっくりです。特に、透けるレースの帽子で髪型をハート型にしていたこと、ためになりました。ありがとうございます。18世紀髪型の本も買いたいです。
素晴らしい動画どうもありがとうございました!ロココの時代に特に強く関心があったわけではなかったのですが、アオキさんのわかりやすく楽しい説明と、豊富な図版で、すっかり魅了されました。 どんなに深く探求されていらっしゃるかがわかります。次は、次は?と、ワクワクしながら拝見しました。 白い髪粉をなぜはたいていたのか謎だったのですが(シラミ避けかと勘違いしていました)わかってスッキリ。 監修された本も、チラ見だけでも大変興味深いので、さっそく注文してこようと思います!ありがとうございました💕
とても勉強になりました! 18世紀のドレスメイキングを拝読している時も思いましたが、『留め』にピンを使っているとは!!びっくりです。刺さったら痛いんじゃないかと心配ですが、クッションが入っているから大丈夫なんでしょうね。 異世界ものの漫画の影響か、なんとなく貴族令嬢は美しい長髪を風に靡かせるイメージがありましたが、実際はポマードでガチガチなんですね!
ストマッカーなどは着るたびにまち針で止めることは知っていましたが、頭飾りにもまち針を使用して止めるとは知らず、とても驚きました。
ロココ時代の女性の髪型というと、なんとなくマリー・アントワネットの大きな盛りヘアのイメージだったのですが、こんな移り変わりがあったとは‼ポンパドゥール夫人のコンパクトなまとめ髪は、服装によっては今やっても違和感がないような気がします。
解説がわかりやすく、見た事がない帽子の裏側も見れて良かったです。初めて目にする図版やお写真が数多くあり毎回とても勉強になります。
盛髪は、知っていましたが、更にその上から被るホロ付きの帽子?まであるとは! そして、髪粉なる物を振りかける理由もなるほどです。 とても興味深い講座 ありがとうございます (*^_^*)
絵画から読み取れる色々な事実に、毎回目から鱗です!本購入させていただきました!
映画や本でロココ時代のファッションやメイクを目にすることがあっても、どういう理由でそれが流行っていたのかまでは全く知らなかったので大変勉強になります。絵画や映画などでなんとなく見ていた髪型などの時代背景が知れるのがいいです。
初めまして!Twitterで偶然見かけて引き込まれました。 私は制作教室に通った後ドレスのお店で働いていました。ヘアメイクもしていますのでとても興味深く拝見しています。 最近コスプレ制作を開始した事もあり、時代考証を元に今まで疑問に思っていた構造の理由などがわかり本当に面白いです。 普段使いの衣装だけじゃなく、ロココな特別衣装も作りたくなってきました。楽しそうでワクワクします♪ 本も購入させていただきますー!
髪型だけでなく、化粧着やメイクも興味深く拝見しました!つけぼくろなんかもあったのですね…一体何のために?どこら辺につけるのがトレンドだったんだろう??とあらたな疑問も湧いてきました。 楽しかったです!
肖像画を何枚も見ていくとだんだんと内側の形も朧げながら見えてくるようになって、あぁたくさん見ろというのはそういう事なのかと実感出来るようになりました!
アオキ先生、こんにちは! この度も貴重な資料、そして分かりやすい解説ありがとうございますm(_ _)m 盛りヘアは特に興味深く、様々な形のクッションまで考案されていたのは、髪型を作る上では実に合理的。馬の毛等を使っていたようですが、今で言う(日本髪を結う時に使う)アンコでしょうか?? 美にこだわる貴婦人の執念が垣間見れ非常に興味深く拝見しました。 また、馬車の中の風刺画は皮肉たっぷりで貴婦人方はさぞやイラっときたのでは?(笑)と思いを寄せ 幌馬車のような帽子も実に印象深く、こちらは作る職人さんに思いを寄せました(作るの面白そう) 帽子もレースも実に繊細で丁寧に作られており、当時の貴族のステータスシンボルであったのが見て取れます。贅を尽くすのが貴族の嗜み…というところでしょうか? さて、次はロココの後半とな⁈ 実に楽しみにお待ちしております(*≧∀≦*)
いつも面白い発信を、有り難うございます。 ロココの人々の髪型への 並々ならぬ拘りが伝わってきて、非常に興味深かったです。 絵画の見方が、大きく変わりました。 これからも、楽しみにしております。