ミュシャのもしゃ

アルフォンス・ミュシャの人物デッサン

基本の人体比率と基本の顔の比率練習が

  • 途中の方
  • 終わった方
  • しばらく描いていなくて再開したい方

はこの練習をどうぞ!

 

いつも基礎練習をしていると

新鮮さに欠けるので集中力が低下します。

 

なぜ基礎練習をするのか?

それを思い出す一枚を描いてみましょう。

 

テーマはアルフォンス・ミュシャ。

華麗なポスターをマネするのは敷居が高そうです‥

でも実は初心者さんに持ってこいのデッサンから成っているんです。

ミュシャのデッサン綺麗な画像のダウンロードはここから

1から順番に描き始めてできるだけ描いてください。

この絵のようにグレーやベージュの色画用紙に描いても映えます。

私はベージュがかったデッサン用の紙に描いてみました。

コピー用紙でも十分です。

トレース紙で写すのではなく

目ではかって描いたり

鉛筆ではかって1対1の比率で描いたり

やってみてください。

 

用意するもの

  • 2Bの鉛筆
  • 消しゴムか練り消し

 

練り消しは消しカスがでないので

紙が汚くならずよいです。

鉛筆部分にくっつけて粉を取るように消します。

アルフォンス・ミュシャのデッサンの模写 アルフォンス・ミュシャのデッサンの模写 アルフォンス・ミュシャのデッサンの模写 アルフォンス・ミュシャのデッサンの模写

私は👇のように

  • 髪の生え際とあごから顔の輪郭を出す
  • 顔の中心線を引く
  • 目、眉、鼻などの位置を横線を引いて確認する

など行いあとは目でみながら模写します。

定規や鉛筆ではかることはしませんが、

測ることも、ももちろん良いです。

 

ちなみにミュシャはMucha

と書きます。

このためイタリア語ではムッカと読まれて微笑みも誘っています。

だって発音がMucca=牝牛と同じだからw

 

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