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9月SNSハイライト

18世紀の肖像画。おさげに見える髪がレース細工で表現されている。

この記事では書ききれなかった
絵画の細部に隠れた“暮らしの裏側”を
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当時の人々の美意識や、小さな生活の工夫を
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今月のテーマは──
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「おさげ」に見えた髪型の正体は──レース細工だった!

📌おさげかと思ったら…精密なレース細工でした。

18世紀の女性は繊細高価な装飾を“ステイタスシンボル”にしてた!

ただの三つ編みではなく、地位そのものが編み込まれてました。

▼1770年頃 クリスティネック作サラ・グレイグの肖像

角ばったスカートの正体は、赤ちゃん用ベビーサークル!

 

📌角ばったスカートの正体は…

赤ちゃんを囲う鉄製のベビーサークル!

時代の価値観が変わるとき、

“生活の知恵”がそのまま美になります。

▼ミニ解説は上をご覧ください🕯

 

最高級舞踏会ドレスでピクニック?!

📌最高級舞踏会ドレスでピクニック?
これは19世紀の服装モラル違反です。

気まぐれか、見栄か、オシャレか。
答えはこの景色に隠れています──

▼1855 ヴィンターハルター作

ロココ・ヘアは4時間かけた“粘土細工”だった

🎀ロココ盛りヘアは、粘土のように成形されてました。

6時間かけて髪結いし

麦と脂で髪をこねて形をつくる。

粘り気をおさえるために髪粉を大量に──

かなり“本気の美”!

大理石とは思えない“薄いベール”のキリスト像

⛪大理石とは思えない“薄いベール”のキリスト像。

サンマルティーノが彫った瞬間、信仰と技術がひとつに!

ナポリのバロック彫刻には

写実と神秘、そして人を驚かせたいって

“サービス精神”まで詰まってます。

📍サンセベロ礼拝堂(1753)

 

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