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絵画の細部に隠れた“暮らしの裏側”を
初心者さんがいちばん楽しめる無料サロンでご案内しています🩰
顔出しなし・知識ゼロでOK。
当時の人々の美意識や、小さな生活の工夫を
物語として味わえる40分です。
今月のテーマは──
『毒と美|危険を知りながら美を選んだ人々の物語』
- お顔出しなしで参加できます
- 初心者さんのほうが楽しめる内容です
- 静かに集中できる“美の時間”を過ごせます
🕯️ 美の物語を体験する無料オンラインサロン
(毎月・少人数/先着制)
「おさげ」に見えた髪型の正体は──レース細工だった!
📌おさげかと思ったら…精密なレース細工でした。
18世紀の女性は繊細高価な装飾を“ステイタスシンボル”にしてた!
ただの三つ編みではなく、地位そのものが編み込まれてました。
▼1770年頃 クリスティネック作サラ・グレイグの肖像
角ばったスカートの正体は、赤ちゃん用ベビーサークル!
📌角ばったスカートの正体は…
赤ちゃんを囲う鉄製のベビーサークル!
時代の価値観が変わるとき、
“生活の知恵”がそのまま美になります。
▼ミニ解説は上をご覧ください🕯
最高級舞踏会ドレスでピクニック?!
📌最高級舞踏会ドレスでピクニック?
これは19世紀の服装モラル違反です。
気まぐれか、見栄か、オシャレか。
答えはこの景色に隠れています──
▼1855 ヴィンターハルター作
ロココ・ヘアは4時間かけた“粘土細工”だった
🎀ロココ盛りヘアは、粘土のように成形されてました。
6時間かけて髪結いし
麦と脂で髪をこねて形をつくる。
粘り気をおさえるために髪粉を大量に──
かなり“本気の美”!
大理石とは思えない“薄いベール”のキリスト像
⛪大理石とは思えない“薄いベール”のキリスト像。
サンマルティーノが彫った瞬間、信仰と技術がひとつに!
ナポリのバロック彫刻には
写実と神秘、そして人を驚かせたいって
“サービス精神”まで詰まってます。
📍サンセベロ礼拝堂(1753)
🕯 無料オンラインサロンのお知らせ
絵画の細部から“暮らしの物語”を読み解く
月替りの 無料オンラインサロン を開催しています。
- 顔出しなし・知識ゼロでOK
- 40分で“美の世界”がふわっと開く
- 18〜19世紀の絵画・服飾・髪型の裏側を物語として楽しめる
- 参加者さんの満足度は100%
- 直近は初参加の方3〜7名が毎回合流しています
忙しさに埋もれていた“好き”が、
静かに息を吹き返す時間になりますように🕯