子どもの頃以来、塗り絵なんて手に取らなかった私が…
子どもの頃以来、
ぬりえなんて手に取ったことがなかったミチコさん。
それが今では、
と言ってくれるほど。
そのヒミツをミチコさんの体験からお話します!
「塗り絵は子どもの遊びでしょ?」から始まった物語
最初、ミチコさんは私のぬりえを見てもピンと来ませんでした。
「塗り絵は子どもの遊びでしょ?」
と思っていたからです。
ところが試しにぬってみると‥
「集中できたのは久しぶり」ぬりえが生んだ【自分時間】
体験してすぐ
ミチコさんが話してくれたのは
ぬり方動画は自由に止めたり戻したりできるので、
【自分のペースで進められる】のも嬉しいポイント。
絵が苦手で挫折した経験があった方でも、黒だけなら迷わず楽しめる‥
これは意外な発見でした。
そう語りながら、送ってくれた完成作品がコチラ👇

市販のぬりえで挫折したミチコさんが、“黒1本”で描ける世界に出会った日
実はミチコさん
以前おじい様の認知症予防にと
一緒に市販の大人のぬりえをやってみたことがありました。
でも、細かすぎて疲れたり、色選びに迷ったりで続かず…。
何冊も買っては途中でやめてしまう事の繰り返しでした。
そんなミチコさんが黒1本で挑戦したら‥
そう言って頂いています。
そう、上手く塗ろうと気負わなくても必ず綺麗に仕上がり
「自然に綺麗にできた!」と達成感が得られる‥
これが【続けられる】大きな理由です。
ファッション史が塗り絵をもっと面白くする!
この日のテーマはヴィクトリア朝貴婦人の凝った髪型。
背景にちょっとした解説を入れてあります。
「大好きな時代の髪型を描くのが面白かった」と、
ただのぬりえ以上の時間になったそうです!
描くことと学ぶことが同時にできる。
それは、大人だけが味わえる贅沢な【自分時間】です♡
「昔から好きだったドレスを
今さら描くなんて思わなかった」
そう話した方が
自分の描いた絵を飾る毎日に変わっていきました。
子どもの頃とは違う【大人のぬりえ体験】を
黒ペン1本で始められるのに
気づけば物語の中にいる。
塗るほどに
日常から離れて心がほどけていく。
ミチコさんのように
あなたも“3分の物語旅”を味わってみませんか?