見るために描く

黒だけで描く。ぬりえが育てる『見る力』

黒だけで描く大人のぬりえ 巻毛をぬる手元

貴族女性は、なぜ一日に5回も着替えた?

一枚の絵から

衣装と暮らしのを読み解きます。

無料オンラインサロン開催中

開催日程は随時追加・更新しています。

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描こうとすると

それまで見えなかったものが

急に見えてくるようになります。

 

黒一色で塗るぬりえは

上手く仕上げるためのものではありません。

 

時代の線を追う時間です。

 

色を選ばないことで

形だけが残ります。

 

時代ごとに変わる

髪の影や重なり。

コルセットが作る影。

 

黒でなぞるうちに

流し見していた部分が

理解できるようになります。

 

ヴィクトリア朝の髪型をぬるとき

複雑さを追うのではなく

どこから始まっているかを探します。

 

レースをなぞるとき

装飾としてではなく

他の布地との違いを感じます。

 

描くことは

時代の身体観を追体験すること。

黒でなぞると、構造だけが残ります。

これは、貴婦人のアートサロンで

実際に行っている時間です。

 

絵は

わかる人にだけ届くのかもしれません。

 

そして

わかる力は誰でも育てる事ができます。

貴族女性は、なぜ一日に5回も着替えた?

一枚の絵から

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