アオキ
こんにちは、アオキです。
絵の中の「服」を手がかりに、
人物の立場や性格、時代の空気まで読み解く視点を軸に、
少人数サロンを運営しています。
アオキナオカ
この場所では、解説を増やすよりも
一枚の絵の前で、立ち止まる時間を大切にしています。
私が見ているもの
服は、ただの装飾ではなくて。
形、縫い目の位置、重心の置き方、肌の見せ方。
そういう細部が
時代ごとの価値観や、身体の感覚を静かに語ります。
「知る」より、まず「見る」。
そのための視線を、ゆっくり整えていくのが私の仕事です。
どうしてこの視点になったのか
子どもの頃、
東欧で暮らした時期がありました。
見るものすべてが初めてで、
建築も宗教画も、描かれた衣服も、
何もかもが未知でした。
わからないから、聞く。
聞いても足りないから、もう一度見る。
その繰り返しが
私の中の「観察の癖」になっていきました。
日本で学び、
イタリアで制作に関わり、
映画衣装制作の現場で学んだ観察の視点を
現在の講座に活かしています。
大人になって
着物の世界に入り
イタリアで学び
映画衣装の現場で過ごした時間が、
点だったものを一本につなげました。
いま私がしているのは、その延長です。
一枚の絵の前で、いっしょに立ち止まること。
これまでの歩み
- 日本で芸術を学び、着物のデザイン制作に携わる
- 渡伊後、テキスタイルデザインの仕事を経験
- 映画・舞台衣装の領域で学び、制作現場に関わる
- 以降、衣装・絵画・歴史資料を横断しながら「人物を読む」視点を深めてきました
監修・参加(Works)
- 書籍監修:『18世紀のドレスメイキング 手縫いで作る貴婦人の衣装』ホビージャパン
- 書籍監修:『18世紀のヘアスタイリング 貴婦人の髪型から帽子、メイクまで』ホビージャパン
- 参加:アンソロジー小説『黒の聖餐』デザインエッグ社
いま、提供している場
一枚の絵を題材に、じっくり眺めます。
「答え」を出す場というより
視線が深くなる感覚を持ち帰るための時間です。
少人数サロンー貴婦人のアートサロン
観察を続けられる場所です。
ぬりえや線を追う作業も、
見る力を育てるための道具として扱っています。
はじめての方へ
もし、最近こんな感覚があるなら。
ここはたぶん、相性がいいです。
- 美しいものを流し見していたことに、ふと気づく
- 解説を読むより、まず目で確かめたい
- もっと広い美的世界がある気がする
- 見る力を、静かに深めていきたい
ご案内
今の入口は、LINEでお知らせしています。
落ち着いたペースで受け取れますので、どうぞ。
