見るために描く

流し見をやめる10分間。鉛筆1本で“見る力”を取り戻す

鉛筆1本で塗るヴィクトリア朝メイド服の大人のぬりえ作品。静かな時間で“見る力”を取り戻す習慣。

一枚の絵を、
絵の中に入り込むように眺める時間があります。

解説ではなく、
描かれた時代の中で、
いったん立ち止まる時間。

一枚の絵を、40分かけて見る

心を休めたいのに、休まらないあなたへ

最近心が落ち着かない。

誰かの何気ない一言に

ずっと引きずれられてしまう日ってありませんか?

「気にしすぎかな‥」と思いつつ自分を責めてしまう‥

それもまた心が疲れてるサインかもしれません。

心を整えるために「何かを始める」、

その「何か」を決める事すら難しい。

 

ヨガや瞑想、日記…良さそうと思っても、続けることがなかなか難しい‥

 

「始めることすらしんどい」時期って誰にでもあると思うんです。

『鉛筆だけで塗る』たった10分で心が静かになる

ファッション史と心理設計に基づいた、感情を整える大人のためのアートぬりえ。ヴィクトリア朝のメイド服を鉛筆で塗る独自メソッドの作品例

私が以前に偶然やってみるようになったこと。

それが『鉛筆だけで塗る』というぬりえでした。

 

画材を買いに行く気力もなかったとき、

家にあった紙と鉛筆で始めてみたんです。

 

自分のデザイン画をなぞって影になる部分だけ鉛筆で塗る。

それだけで立体的に見えてきます。

ただ「ぬる」だけで呼吸が深くなる

実はこの10分間は

ただ心を休めているだけではありません。

私はこの時間で

“見る”という感覚を取り戻していました。

普段の私たちは、

絵も、景色も、人の言葉も、

ほとんどを流し見しています。

でも、鉛筆で影を追いかけると、

でも、鉛筆で影を追いかけると、

「見る」という行為が、

急に深くなるのです。

線からはみ出さないようになぞり、ぬる。

知らず知らずとても集中していました。

たった10分線をなぞっただけなのに、頭の中がすっと静まっていました。

この『鉛筆だけのぬりえ』の時間はまさに「無音の休息」。

色を選ばなくていい。

決めなくていい。

考えなくていい。

それだけで脳が休まり、気づくと心のノイズが消えていたのです。

忙しすぎて自分がわからなくなっていた‥

映画衣装の仕事は楽しいけれど、常に締め切りを守り瞬時の判断がもとめられる世界。

 

次々と決断していく中で

作る喜びとか、そういった感覚が麻痺していったんだと思います。

 

そんな時、この10分間が私にとって「頭を静かにする時間」になりました。

 

たった10分。

静かな積み重ねが心にも余白を作ってくれました。

鉛筆だけのぬりえで実感した5つの変化

心の整え方がわかるようになった

忙しく何も考えられなかった私が、静かな時間を持てるように。

そのおかげで「本当にしたいこと」が見えてきました。

他人の目が気にならなくなった

常に撮影現場で気を張っていた私。

でもぬりえの時間で頭が静かになると、自分に集中する力が戻ってきました。

小さな達成感が自信につながった

1枚ぬり終えるだけで自分のためにできた、という喜びが生まれました。

判断に迷わなくなった

頭を静かにして考えられるようになり、迷いすぎることが減りました。

自分を責めることが減った

すべてを一人で背負わなくなり、他人にまかせられるようになり、自分にやさしくなれました。

心が疲れたあなたにこそ、試してほしい

ぬりえというと「子供のもの」「絵が得意な人の趣味」と思うかもしれません。

でも、鉛筆だけでぬるこの方法なら、誰でもできます。

 

何も考えず、ただ手を動かす。

それだけで頭と心が整い、「自分に戻る」時間が得られるのです。

 

忙しくても、疲れていても、考えがまとまらなくてもできる。

だからこそ、あなたにもぜひ体験してほしいのです。

 

テーマは『ヴィクトリア朝のメイド服』。

メイドさんが、あの黒いお仕着せを着ている本当の理由に踏み込みます。

鉛筆1本+コピー用紙だけですぐ始められます。

 

初心者さんにも

「すごく集中できて気持ちが整った!」

「簡単で綺麗に仕上がった!」

と好評のぬりえです。

 

静かな10分間が、あなたにも訪れますように。

 

たった1色で塗ることが

あなたの静けさを呼び戻します。

「やってみたい」と思う気持ちが、もうあなたの中に生まれています

心が疲れてると、何かを始めるのさえ難しいもの。

「やってみよう」と思う事すら難しいのは

よくわかります。

 

私もやってみるまでかなりの時間がかかりました。

 

でもここまで読んでくれたあなたなら大丈夫。

 

この静かな10分間は

実は「絵画読解士」になる最初の一歩でもあります。

絵が描かれた時代に行く、というより、
そこに立っている人の身体の感覚を想像する。

解説を聞くより、
一枚の絵の前で、
少しだけ時間を置いてみる。

見え方は、
ゆっくり変わっていきます。

 一枚の絵を、40分かけて見る

服の歴史を「知る」より、
一緒に見てみたい方へ。

 

 

こちらの記事もおすすめ!

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です