プロフィール

5章ファッションデザイナーとしてもすぐスタート

ファッションデザイナー

プロフィール4章「ソフィア・コッポラ監督の映画

『マリー・アントワネット』に参加」の続きです。

次は私がファッションデザイナーとしてすぐにスタート出来た経緯です。

有名デザイナーの下で10年修行‥はしていません。

超高額有名なファッション専門学校にも行っていません。

 

「ファッションデザインもやってみたい」と思っている時に

ある出会いがあったからです。

ファッションデザイナーとしてもすぐスタートできたたった一つの理由

ある日見かけたウィンドウのドレスがあまりにも素敵だったので、入ってみたお店。

 

そこは元ヴァレンティーノのAランクパタンナーのアトリエでした。

 

私が常々女優さんたちから「こんなドレスが欲しい!」と言われていて、

作ろうと考えていたドレスのデザインを話すと

彼女は即、縫製のサポートを申し出てくれました。

 

 

たったこれだけが独自ブランドを立ち上げられた経緯です。

ーチャンスに出会ったらそれを絶対掴むー

それだけです。

 

でも自分のブランドを持ちたいな~と思っていなければ

シャネルやグッチのパターンナーに出会ったって仕事を頼んだりしません。

 

目標を明確にするとチャンスがわかります。

 

ドレスを作るのには8人くらいのお針子さんがいるのですが

彼女のおかげで即チームを作ることが出来ました。

 

これらのドレスはレッドカーペッドやスチール写真撮影など、

女優さんのご用達となりました。

 

需要があったのでキッズドレスのラインもスタートしました。

 

この辺りはデザインの基本で、まずは「作りたいものよりも求められているものを作る」

と言うのが正解だと思います。

 

我々デザイナーは自己表現を追求するアーティストとは違うので、

どうしても初めに需要ありきです。

 

そしてデザイナーとして十分に稼げるようになってから

自分の作りたいアーティスト寄りのものを作ればいいのです。

 

ここまでお読みくださってありがとうございます。

私のキャリアはこう書くと見栄えがして”なんかすごそう”に見えますが

実際の幼い時からの経済状態や、

コネが全くなかったことなどはごくフツーの人と同じです。

フツーの私がコネもなくお金もかけずにデザイナーになれた

私の親戚がジャーナリストやデザイナーなどの業界人で

強力なコネがあったわけではありません。

 

家がお金持ちで湯水のようにお金を使って

海外一流デザイナーの元で修業したわけでもありません。

 

ではどうやってヨーロッパでデザイナーのなったのでしょうか?

そしてデザイナーになるまでにそれほど時間も費やしていません。

その秘密は・・

アイデアの素を出来るだけだくさん持つだけ

私がデザイナーになるのに必要だったものは

『アイデアの素を出来るだけたくさん持つ』、これだけだと思います。

 

デザインとはすでにあるものをより使いやすく、より今の人々の需要や流行に合わせて

リノベーションするだけです。

 

デザインとは新しく発明することではありません。

 

ではアイデアの素ってどこに転がっているんでしょうか?

だいたいクライアントさんの要求って千差万別過ぎて、いちいち要求に応えられますか?

 

答えは歴史の中にあります。

 

歴史の中にヒントを求めれば

  • アイデアが枯渇する
  • アイデアが浮かばない・・

そんな悩みとは無縁になります。

 

しつこいですがデザインは需要ありきです。

クライアントさんの要求に応える、これだけです。

 

映画なら映画監督の要求に応えて衣装をデザインする・・

私はまずシナリオを読んで、100個くらい衣装アイデアを出します。

そうすると監督と具体的に話し合えて、

デザイナーと監督の共通ワードみたいなものが出てきます。

そこから衣装デザインを深堀して固めていきます。

 

100個のアイデアの素はファッション史から出てきます。

つまりアイデアの素をたくさん持っている人が優秀なデザイナーとして

仕事がたくさんあるのです。

 

私がハリウッド映画で働ける理由は日本の伝統工芸から西洋のファッション史までの

アイデアの素があるからです。

これってヨーロッパではすごく差別化されているんですよ。

 

ファッション業界で稼ぐために必要なのはマーケティング力

デザイナーとして尽きないデザインのアイデアの出し方は上記です。

もしあなたがデザイナーとしてアイデアはあるけれど、あまり稼げていないならそれは

マーケティング力が不足しているからかもしれません。

 

デザイナーとして稼ぐには、

自分がデザイナーとしてその仕事が出来ると世の中に広めなければいけません。

 

そしてより多くの収入を得るためには『人と同じ程度にデザイン出来る』ではだめです。

『他のデザイナーと差別化』出来ているから、

クライアントさんはあなたに仕事を頼む理由があるのです。

 

デザイナーに絶対必要なもの、それはマーケティング力です。

マーケティングとは広める事です。

差別化出来ている自分を広める力。これがとても大事です。

 

この力はファッション史専門学校で徐々に明らかになっていきます。

 

私には膨大なファッション史の知識が溜まってしまいました。

イタリア国立古文書館から直接いただいた超貴重資料なども持っています。

これを一個人で所有しておくのはもったいないと思うので公開しています。

 

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ファッション業界で稼ぐためのファッション史専門学校でぜひ

アイデアの素をためていってくださいね!

 

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